お知らせ
古紙回収の未来!今後も必要になる仕事
「古紙回収って、これからの時代も必要なの?」と疑問に思う方もいるかもしれません。
ですが実際、古紙回収はこれから先も長く必要とされる仕事でしょう。
なぜなら、私たちの生活に欠かせない紙製品は日々使われ続けていて、どれだけデジタル化が進んでも完全になくなることはないからです。
新聞や雑誌、段ボール、コピー用紙や機密書類など、処分しなければならない紙はあらゆる場所から出てきます。
私たちの仕事は、それらをきちんと回収してリサイクルにつなげること。
たとえば、学校や自治体の集団回収、企業やオフィスから出るコピー用紙や書類、印刷工場から出る産業古紙など、さまざまな形で集まる古紙を仕分けしていきます。
新聞紙は新聞用紙に、段ボールは段ボール原紙に生まれ変わります。
こうして再び社会に役立つ姿に変わっていきます。
また、機密書類の処理も大切な仕事のひとつ。
普通はシュレッダーで細かく裁断しますが、当社では段ボール箱に入ったままの書類をそのまま製紙会社で溶解処理する方法を採用しています。
古紙回収の仕事は、環境にも直結しています。
資源を捨てるのではなく再び活かす。
それが「循環型社会」をつくる大切な一歩です。
「自分の仕事が環境に役立っている」と実感できるのは、大きなやりがいのひとつだと思います。
富士市近郊で古紙回収業務に興味がある方は、ぜひお問い合わせください。