古紙回収作業の流れとは？
- 2024.01.19
弊社は富士市を拠点に古紙回収業務を行っています。
各地域を回りながら古紙を回収していく作業です。
運送エリアは富士市、沼津市、清水区、富士宮市となります。
回収したものを倉庫に搬出していきます。
その際、中型トラック、フォークリフトを活用します。
古紙は家庭から出るゴミだけでなく、企業から排出されるものも対象となります。
一般家庭から排出されるものとして多いのが、新聞紙や段ボール、雑誌等の古紙です｡
一方、企業から排出されるものは、印刷物や本、使わなくなった台紙、OA用紙、ミックス用紙等が挙げられます。
束になっているものを荷台に積み込んだり、あるいは既にシュレッダーにかけられた粉々になった紙を袋にまとめて積み込んだりなど様々です。
いずれにしても、不要になった古紙を集めて回収するのが主な役目です。
回収したものは資源へと生まれ変わります。
ただ単に廃棄するのではなく、新たな紙や段ボール、トイレットペーパーやティッシュペーパーなどに生まれ変わります。
不要になったものをまた必要なものへと変化させています。
排出されるゴミの量を減らすことにもつながり、環境への配慮が行き届いた仕事と言えるでしょう。
興味がある方はぜひお問い合わせください。