お知らせ
古紙のリサイクルは森林を守るエコ活動
昔は全て燃えるゴミとして処分されていた紙ゴミですが、古紙のリサイクルは、森林資源を守るための大切なエコ活動です。
今回は、古紙のリサイクル(古紙回収)がなぜ大切なのかを簡単にご紹介します。
・紙のリサイクルとは?
紙は何からできているの?とお子さんやお孫さんに尋ねられたとき、答えることはできますか?
日本には古くから木の皮の繊維を使用した”和紙”がありますが、日常生活で使われている紙は”洋紙”と呼ばれるものです。洋紙その原料は「木」「木材」=パルプから作られています。
薄い紙1枚を作るために、地球上のどこかの森林が伐採されて作られているとすると、紙をどんどん作って燃やして灰になってしまったら地球にある貴重な資源を無駄にしてしまうことになります。
そこで、一度使われた紙である古紙を回収して、処理を行いまた紙として繰り返し使用することで、資源を有効に活用することができます。
古紙は資源であって、古紙回収と再利用、リサイクルによって森林を伐採する必要がなくなるだけでなく、原料を新たに輸入することなく、国内で再び新しい紙を作り出し、さらに発生する廃棄物の量を減らすことができるのです。
古紙回収のことなら有限会社坂内商店にお気軽にご相談ください。
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